明石家 さんま(あかしや さんま、1955年7月1日 - )は、日本のお笑いタレント、司会者、ラジオパーソナリティー、俳優、落語家。企画等のクレジットでは本名名義も多い。吉本興業株式会社所属。 和歌山県東牟婁郡古座町(現・東牟婁郡串本町)生まれ、奈良県奈良市育ち。 147キロバイト (20,580 語) - 2019年8月11日 (日) 00:41 |
タレント明石家さんま(64)が、10日午後11時15分から放送された大阪・MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」で、闇営業問題から吉本興業との契約解消、
その解除をめぐり、中ぶらりんになっていた雨上がり決死隊宮迫博之(49)の自身の個人事務所入りについて、ほぼ確実になった見通しを語った。
さんまは、番組冒頭で「世間的には(吉本の騒動も)落ち着いてきたみたいやけど、ウチら的にはこれからが大変」と言い、加藤浩次の残留が決まるなどし、騒動後の“事後処理”へと言及した。
宮迫については「(自身の事務所入りが)本決まりでも何でもないんですけど、宮迫がウチに来てくれるということ(意向)で」と、宮迫と意志確認ができている状況を明かした。
ただ、宮迫の事務所入りが実質的に内定したことで「そしたら続々、僕も入れてくれ、と言うてくるんですよ。
まあ、協力はさせてもらいますけど」と言いつつも「社員もね、くるんですよ。宮迫やから、受け入れてもええよということやからね」と吐露した。
ただ、大勢を受け入れるには、有能なマネジャーら、社員、スタッフの充実も不可欠。「今、仕事いうてもないしね。いっぱい来てもろても。
社員もね、キレるヤツいうのはやっぱり(会社に)残るしね。気のきいた腕のいいマネジャー来てくれたらええなあ」「タレントいらんわ。(腕のいい)社員」などとぼやいた。
また、同番組に出演している村上ショージ(64)が、吉本興業の大崎洋会長について「(会社の)中庭で(ゴルフの)アプローチの練習を始めたらしい」と言い、
多少、余裕が出てきたことを、ゴルフの練習にたとえて表現。すると、さんまは「いや、人生かけて(のアプローチ)と思うわ。
国へのアプローチとか」などと言い、本拠地の大阪府、大阪市をはじめ、行政とタッグを組み、事業を進めている吉本を思い、話していた。
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2019年8月10日 23時51分 日刊スポーツ